老犬介護

2013年4月22日 (月)

新兵器を買ってみた。

暑いくらいの陽気になったかと思うと、週末は冬に逆戻り…、レオ爺さんにはこたえるようです。

レオ爺は寝る前には必ずオシッコをするのですが、うまく出ないときには一晩中オムツをしています。
体温調節ができないため、頑丈なオムツ&カバーではどうも体温が上がり、布団の中でハァハァハァと熱中症になることがあります。
何かいい方法はないかなあと考えておりましたが、
犬友ナハさんのお店『わんケア』で面白い商品を見つけました――何度でも洗って使えるトイレシート「Pooch Pad プーチパッド」(写真左)
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普通のトイレシートでもいいだろ?と思うかもしれませんが、寝相の悪いカブも一緒に寝ているので、クシャクシャによれるし、トイレシートの上で寝ている母さんとしても、ちょっとね~という感じでした。Photo_3
何でもアメリカの人用介護用品の会社が開発したもので防臭・殺菌効果もあるらしいです…ということは母さんがお漏らしても大丈夫ということか?
老犬介護の場面だけでなく、車の中やサークル内に敷いても良さそうだし、パピーのトイレのトレーニングの時にも使えそう、、、だってオチビって必ずトイレシートを破って遊ぶでしょ!

一緒に送ってもらった食器を載せる台「わんテーブル」も気に入っています。
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足の力が弱くなってからは、食器を手に持って食べさせていました。けれども、食べるのが目に見えて遅くなってきたので、忙しい母さんとしては何かいい新兵器を探したかったので購入しました。高さは2段階、角度も2段階に調節できるので、お皿の種類によって替えられて便利ですよ。

いろいろと便利な介護グッズが販売されています。レオ爺さんには使い勝手が悪いというものもありますが、他の飼い主さんのブログ等を参考にしながら、工夫していきたいと思います。

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2013年4月17日 (水)

さらに体重減少…。

レオ爺さんは低空飛行ながら、毎日機嫌よく過ごしております。。。
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天気のいい日にはカブと一緒に散歩に行き、豪快に食べ、要介助でオシッコとウンチをし、アオーーンと大声を上げながらも可愛い寝顔を見せてくれています。
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でも、、、今日動物病院で体重をはかってビックリ。3.95㎏まで落ちていました。
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老犬の飼い主さんのブログを見ても、たくさんの人が体重減少のことを書かれています。

老衰の兆候の一つだし、平穏に死を迎えるためのプロセスの一つだと頭では理解しているつもりなのですが、数字で見せられるとちょっとショックでした。

母さんは田舎者のオバサンなので、「牛肉食べて元気にしなきゃ~」と思い、帰りにすぐにスーパーに行きました。
買ったのは↓↓↓
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爺さん、米国産でごめんね。

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2013年2月 4日 (月)

悪魔と天使

老犬との生活の中で、飼い主が一番困るのは夜鳴きでしょうか。
どこまでのお世話ができるかは人それぞれ…悲しいことですが、「近所から苦情が出た」と放棄する人がいるのも現実です。

レオ爺の場合、悲鳴に近い遠吠えの頻度がやはり日を追って多くなっています。
幸い、鳴き続けるということはなく、何とか対処できています。
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けれども睡眠時間が削られる日が続くと、イラッとしたり、しばらく無視したり、後で自己嫌悪に陥ります。完璧にお世話しようなんて頑張らないことが一番でしょうか…。

使えるものは“カブの手”でも借ります。
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母さんが忙しい時にレオ爺がぐずり出すと、とりあえずはカブのそばに転がしておくようにしています。
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口に入ったものは反射的に丸呑みしているようで、さっきもビスケットを喉に引っ掛けていました。こりゃ、まずいと、父さんと一緒に口を開けて取ろうとすると、取られまいと力一杯奥歯を噛み締めるので、二人の指はご覧の通りです…トホホ。
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焦点の合わない目で遠吠えしていたり、母さん達の指を凄まじい形相でくわえているレオ爺はまるで悪魔です。

でも、寝ている姿は天使そのもの。
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ぎゅーっと抱きしめたくなるぐらい可愛いです。こんな姿を見ると、もうちょっと、いや、まだまだ頑張れると思います。

お・ま・け↓↓↓
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昨日は暖かく、爺さんも久しぶりに歩いていました。

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2013年1月29日 (火)

母さん、おしもの世話に明け暮れる。

人も犬も生きていくためには「食べる」ことと同じくらい大切なのが「出す」ことです。
幸いレオ爺は排泄の場所や姿勢にあまりこだわりがなく、散歩しないとウンチが出ないカブとは違って、屋外でも室内のトイレでも上手にしてくれました。

けれども17歳の後半からあれよあれよという間に自力での排泄(←特にウンチ)が難しくなってきました。
オシッコはこまめに水分補給をして、定期的に膀胱を優しくマッサージして排泄させたり、寝ている間にオムツの中にしています。オムツが汚れたままだと感染しやすいので、すぐに外してドライシャンプーで拭きます。

問題はウンチです。犬を飼っている方ならお馴染みの“ウンチポーズ”…老犬になるとあの姿勢がとれなくなって、ウンチがたまっているのに出せない、、、気持ち悪いからぐずるということになってきます。
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老犬介護についての本もたくさん出ており、「強制排便」「圧迫排尿」という項目で詳しく説明されているので、是非参考にしていただきたいのですが、ここではレオ爺と母さんの悪戦苦闘ぶりを紹介します。(すごい画像ですか、これも介護記録の一こまです。)
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レオ爺は肛門まわりの筋肉が落ち切っているので、皮膚を通して便がどこにあるかはっきりと分かります。左手でシッポを持ち上げて、右手で優しく押し出すというか絞り出すようにすると比較的簡単に出てきます。
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粘膜のようなものが出て驚くかもしれませんが、ウンチが終われば元通りになります。夜間、早朝にぐずったり、悲鳴をあげたりするときは、排泄チェックで案外落ち着くことが多いものです。
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自力で立てるうちは後ろ足が踏ん張れるようにマットを敷いたり、手を添えて支えたりしていましたが、老いのスピードはどうも加速度が増しているようですね。。。けれどもみんな通る道です。明日もレオ爺のおしもの世話に明け暮れようと思います。

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2013年1月15日 (火)

いろいろ購入してみた…。

人間の赤ちゃんが「お腹がすいた」だの「オシッコが出た」など泣いて教えるのと同じで、レオ爺も身体に違和感があると鳴いて(←むしろ遠吠えに近い。)母さんを呼びます。
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特に、オムツが濡れるのが気に入らないようで、しっかり吸収しかもお肌サラサラの人間の高齢者用の尿取りパッドを使っています。

先日お友達から教えてもらった着るタイプのオムツカバーを購入してみました。
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サロペット型(写真左)とバッククロス型(写真右)の2種類です。
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着るととてもオシャレで気持ちが明るくなるのですが、ここ1ヶ月で急に首に力が入らなくなったレオ爺には少し大きかったようです。
母さんのおススメはバッククロス型。姿勢が保てない超老犬には小さめのサイズを選ぶ方がいいです。

オムツカバーもいろいろと購入していますが、一番のお気に入りはこれ↓↓↓
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お友達のネットショップ『わんケア』さんで購入したマナーベルト。
使い勝手がよく、介護の専門店で扱っている商品だけのことはあります…少々お高いのが玉にキズですが…。
使い始めは、生地が老犬の弱った肌には硬すぎるので、一度洗ってから使うことをお勧めします。
お尻のあたりがプックリして、うちでは“みつばちハッチ”と呼ばれています。

いくら売れ筋の商品でも、レオ爺に合っているかどうかは買って試してみなければ分かりません。
使えずにしまってるだけのものもあるので、そういった情報とか商品を交換できるような犬版の“老犬倶楽部”的なものがあればいいですね~・・・そういえば、いつもの犬仲間もそろそろシニアになってきたので、そのまま“老犬お達者倶楽部”に移行しますかね?

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2012年12月27日 (木)

いや~まいった、まいった。

今朝4時ごろ、ビヤーッとした感触で目が覚めました。
母さんのお尻の辺りがビシャビシャ…レオ爺のオムツが外れて布団にしみ込んだようです。

大急ぎで外の物干しに布団をかけ、6時過ぎに見に行ったらカチンコチンに布団が凍ってました。。。怒るに怒れない。。。笑うに笑えない。。。複雑な心境です。

ガンが消えたと喜んでいたのに、先週からまた血尿と異臭で病院に通っています。(膀胱炎だろうとのことで、抗生物質をのんでいます。)オシッコの出るタイミングも違ってきており、常時オムツ&マナーベルトを着用していますが、徘徊のひどい老犬はなかなか手強いのです。

寝ているときにオムツをきちんと付けても、歩き出すとスポッと外れて、部屋の中に茶柱ならぬ“オムツ柱”が立つ羽目に…。
Before
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足の短いダックスの場合、後ろ足をシャコ足にして引こずると容易にマナーベルトが外れてしまいます。
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針仕事が得意な飼い主さんなら、オリジナルのオムツカバーを作ってやれるのだろうけれど、恥ずかしながら母さんは針と糸も持っていません()
いいアイデアがあれば教えて下さい!

本日のおまけ…犬団子。
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何のつながりもない犬達なのにいつも一緒。忙しい上に体調を崩してしまい、心の最低気温が氷点下まで落ちた母さんを癒してくれます。

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2012年11月23日 (金)

犬が老いるということ。

母さんの場合、最初に“老い”を感じたのは目が悪くなった時です。
寝っ転がって本を読むのが至福の時間だったのに、手をピーンと伸ばさないと焦点が合わない…そのうち手を伸ばしきっても読めない…あ~老眼だ…という具合でした。

犬の場合、まさか老いているなんて考えもしないでしょうから、いつも出来ていることが一つ一つ出来なくなって、「あれ?あれ?」と不思議に感じながら、いつの間にか諦めるという感じなのでしょうか。
レオ爺さんも、一昨年末は自力でソファに上がっていましたが、失敗する回数が徐々に増えていき、昨年末あたりからは上がることができなくなりました。

この2日ほどレオ爺の明け方の徘徊がひどく、カブも母さんも寝不足です。ウォーーーン(=お腹が空いた。)、う、う、うぉーん(=何か出そう。)てな感じで、人間の赤ちゃんと同じように身体の違和感を訴えているようです。
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そして老犬介護はやはり、一にも二にも“おしもの世話”です。
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オモラシになんていちいち腹を立ててはいけません。汚されて困るものを置いている飼い主が悪いのです。掃除しにくい部屋にしているのが悪いのです。(←←常日頃、母さん自身に言い聞かせている言葉です。)

最近ではもう踏ん張る力がないようで、座ったまま便をするようになりました。
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それでも自力で出ればいいのですが、肛門の辺りで便が止まっているときには周りを優しくマッサージして、便を肛門まで誘導してやります。(←←人間の摘便とは違うよ。)便が出ただけでも、落ち着いて眠ることもあります。

母さんのやり方が正しいのかどうか分かりませんが、毎日手探りで工夫しながら、レオ爺のシニアライフに関わっていこうと思います。
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本日のお・ま・け↓↓↓
カブも寝不足のようで、爺さんに邪魔されないようにアイロン台に上って寝てます(笑)
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